農業部門
未来を語る農業賞
コンセプト
20年後に普及しているあなたの農業!
キーワード:#持続可能な農業#テクノロジー#ワークライフバランス#模倣したくなる農業
賞の概要
未来に向けて農業をより持続的にするために、
生産性の向上、環境負荷の低減、労働環境の改善などに取り組む必要があります。
本賞ではそのような取り組みに着目して、未来へと続き、
20年後に広まっていてほしい「農業の在り方」を評価します。
北海道には、新しい技術の利用や既存の農法の併用や働き方改革など、
新たな視点から農業に関する取り組みを行っている方々が沢山います。
そのような取り組みは、個々の農業だけでなく
地域全体の農業の発展へと繋がる可能性を大きく秘めていることでしょう。賞に対する私たちの想い
まずは本賞を通して農業従事者の方々に、
未来を語る「農業の在り方」を広く知って頂きたいです。
そして、多種多様な取り組みを積極的に模倣して頂くことで、
普及させたいという想いがあります。
また、失敗を恐れず主体的に北海道の農業を盛り上げるような
取り組みを行っている方々の、背中を押せるような賞でありたいと考えています。
ご自身のオリジナリティある取り組みをもっと世の中に広めたい方、熱意を持って北海道の農業の未来を先導していきたい方のご応募をお待ちしております!!
審査基準
応募していただいた資料をもとに、以下の基準で評価し、ファイナリストを選出したいと思っています
1)農業が抱える問題を視野に入れたオリジナリティのある活動を積極的に行っていること
2)以下に示す活動の内いずれかに該当していること
ア) 環境負荷を低減する活動であること
イ) 労働環境改善やワークライフバランスを実践していること
ウ) 先端技術を用いることで生産性の向上を計っていること
エ) ア),イ),ウ)以外の活動で,ご自身が持続的な農業を推進するうえで大切だと考える解決策を実践していること
応募様式
この部門では、以下のものを提出していただきたいと考えています。
googleフォームでの入力または、応募様式に記入し郵送またはメールでお送りください。
・審査基準のア)~エ)から取り組みを選択しその内容を簡潔に記述してください
・あなたの農業への思いを表す写真5枚
それぞれの写真にコメント(各100字程度)をお願いします
提出先
応募はインターネット応募、メール、郵送で受け付けます
インターネット応募の場合:画面右上応募フォームボタンをからGoogleフォームに入力をお願いします
メールの場合:応募用紙に入力し、marche_awards@agr.hokudai.ac.jpまでお送り下さい
郵送の場合 :応募用紙に記入後、下記住所当てまでお送りください
〒060-8589 札幌市北区北九条西九丁目農学部S318
北海道大学大学院農学研究院 連携研究部門連携推進分野 地域連携経済学
准教授 小林国之応募締め切りは
8月31日です9月7日
お問い合わせ
北大マルシェアワード2021実行委員会
実行委員長 須田尚人
実行副委員長 本田稜真
他 北海道大学農学院・国際食資源学院 学生 17 名